個人向け国債キャッシュバックキャンペーンとは! 2023/06/05更新
2023年5月の個人向け国債利率決定!

※ 5年国債 0.09% から 0.06%に微減!
※ 10年国債 0.28% から 0.29%に微増!
キャッシュバック税引前利回りより10年国債利率が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーンの比較表
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
個人向け国債キャンペーン関連リンク
SMBC日興証券の個人向け国債キャンペーンについて
野村證券の個人向け国債キャンペーンについて
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債利率履歴
個人向け国債利率の決定方法
個人向け国債利率に魅力があるのか
個人向け国債利率と定期預金の比較
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
個人向け国債キャンペーンの魅力
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
個人向け国債キャンペーンの結論

・対象商品
個人向け国債 固定 3年(第157回)年 0.05% ※注意1
個人向け国債 固定 5年(第147回)年 0.06% ※注意2
個人向け国債 変動 10年(第159回)年 0.29% (半年ごとに変動)
※ 5年国債 0.09% から 0.06%に微減!
※ 10年国債 0.28% から 0.29%に微増!
※注意1
大和証券,野村証券,SMBC日興証券は個人向け3年国債をキャンペーン対象外としました!
そして、3年債は減額されてる場合があります。
※注意2
5年国債キャンペーンは、10年国債より減額されてる場合があります。
SMBC日興証券は、2022年4月から現金 + Vポイントギフトになり3年5年債は対象外!
募集期間: 2023年6月5日~30日
発 行 日: 2023年7月18日
利 払 日: 毎年1月15日及び7月15日(年2回)
※ 募集期間は、証券会社によって異なる場合があります!
危惧していたキャンペーン中止が2020年4月から始まりました。
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから年毎に変更があり
> CB中止になったようです。
この情報が事実だとすれば、1年で解約する方が多くなり見過ごせなくなった為でしょうか。
例えば10年国債で財務省からすれば、10年資金を使う予定でその手数料を支払ったのに1年で解約されて有効に資金を使うことが出来ないのであれば手数料を無駄にした事に成ってしまいます。
手数料は、下記のように販売額に応じた金額になるそうです。
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
つまり上記の年毎に支払う言うことになれば10年国債ならば
0.4%÷10年 = 0.04%
1年毎に 0.04%が解約していない残高に対して支払われる事だと思います。
兎に角、原資が無いのでは今までのようにはキャッシュバック出来なくなると言うことになります。
▼ 2020年9月から大手証券会社が 10年国債1000万円で14000円キャッシュバック開始!
税引後換算: 0.1400%
税引前換算: 0.1757%
※ 1年で解約した場合
と、野村証券のキャッシュバック方式にそろえてきました。
税引前換算でも 0.20% に届きませんでした。
皆様もご存知のように、普通預金金利が 0.10%~0.25%の銀行もがあります。
▼普通預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.250% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」(通称:TAMERU)
0.200% あおぞら銀行BANK支店 無条件!
0.200% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% SBI新生銀行 SBI新生コネクトキャンペーン 2023/09/28迄
0.051%-0.200% auじぶん銀行 3つの金融関連との連携 最大0.200%
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.100% UI銀行
0.100% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 300万まで
0.100% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座
0.100% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.100% SBJ銀行「普通預金プラス」最低預金額対象1000万
キャンペーン定期預金には 0.20%以上のものが多く存在します。
全国から預金可能金融機関の1年定期を見てみましょう。
▼1年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 横浜幸銀信用組合新規メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.400% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.350% あすか信用組合メールオーダー定期 2023/09/30迄
0.350% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.300% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期預金300万円未満 2023/09/29迄
0.300% SBI新生銀行 新規口座開設プログラム
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄 2023/12/25迄
0.230% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム 2023/09/30迄
0.225% 大阪商工信用金庫まいどおおきに支店 100万円以上10万円単位
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.220% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 改元記念 300万以上
0.220% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.210% あおぞら銀行BANK支店
0.200% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.200% 豊田信用金庫インターネット支店 ほかほか定期預金 2023/09/30迄
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.200% 香川銀行セルフうどん支店
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.200% ソニー銀行 円定期特別金利!2023/08/31迄
0.200% 中京銀行なごやめし支店 なごやめし定期 期間未定
0.150% オリックス銀行 半月毎見直し
0.150% 豊橋信用金庫インターネット支店 2023/09/30迄
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 岡崎信用金庫インターネット支店 きっと家康定期 2023/09/30迄
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.150% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
しかし、2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しましたが、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
個人向け第157回10年変動国債 0.30%
個人向け第158回10年変動国債 0.28%
個人向け第159回10年変動国債 0.29%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
財務省:個人向け国債
財務省:個人向け国債変動10年発行条件と半年毎の利率
財務省:国債トップリテーラー会議(第19回)配付資料 2020/06/10
▼個人向け国債キャンペーン発表
SMBC日興証券:個人向け国債案内
SMBC日興証券:個人向け国債キャンペーン 5月6月
Wikipedia:SMBC日興証券
※ SMBC日興証券は、2022年9月からVポイントギフト100万毎に増額に!
野村証券:個人向け国債案内
野村証券:個人向け国債キャンペーン 5月6月
Wikipedia:野村証券
大和証券:個人向け国債案内
大和証券:個人向け国債キャンペーン 6月
大和証券:個人向け国債キャンペーン 7月
Wikipedia:大和証券
みずほ証券:個人向け国債案内
みずほ証券:個人向け国債キャンペーン 6月
Wikipedia:みずほ証券
東洋証券:個人向け国債
東洋証券:個人向け国債キャンペーン 6月7月
Wikipedia:東洋証券
いちよし証券:個人向け国債
いちよし証券:個人向け国債キャンペーン 6月 PDF
Wikipedia:いちよし証券
香川証券:個人向け国債キャンペーン 6月 PDF
香川証券:銀座支店における個人向け国債の販売中止
Wikipedia:香川証券
SBI証券:個人向け国債案内
SBI証券:個人向け国債キャンペーン 6月
Wikipedia:SBI証券
▼個人向け国債キャンペーン未発表
三木証券:個人向け国債
三木証券:個人向け国債キャンペーン 10月~3月 PDF
Wikipedia:三木証券なし
岡三証券:個人向け国債案内
岡三証券:個人向け国債キャンペーン 3月
Wikipedia:岡三証券
楽天証券:個人向け国債案内
楽天証券:夏だ!お盆だ!国債だ!夏の個人向け国債Wキャンペーン 8月(エントリー必要)
Wikipedia:楽天証券
SMBC日興証券の「Vポイントギフト」は、2021年9月から始まりました。
その時は、現金プレゼントは無くなり他の証券会社と同じ金額のVポイントギフトのプレゼントでした。
2021年10月は休止で11月は現金か増額Vポイントギフトのプレゼントに変更になりました。
そして、2022年4月から現金 + Vポイントギフトに再度変更になりました。
2022年8月 SMBC日興証券は、キャンペーン中止でしたが、9月から改変されて再開されました!
2022年11月は休みでしたが12月に、国債キャンペーン再開!
2023年4月は休止で5月には再開しました。
▼ Vポイントギフトとは?
スマートフォンアプリ「Vポイント」をダウンロードいただき、アプリに「Vポイントギフト」としてお渡しするコードをご入力いただくことで、コンビニやインターネットでのお買い物にご利用いただけます。
下記の表のように 2021年11月 ~ 2022年3月 までは現金か増額Vポイントギフトでした。

そして 2022年4月からは現金プラスVポイントギフトに変更されました。

再度 2022年9月からはVポイントギフトの数量変更されました。

購入価格100万円毎に200ポイント増やすように変更されました。
※ Vポイントギフトのプレゼントを受け取るには「メールアドレス1」の登録、およびエントリーが必要!
Vポイントギフトが既に使える環境の方は、良いですがこの為に環境を整えるには今一かもしれません。
★ 野村證券個人向け国債キャンペーン2020年9月から再開!
★ 2020年11月から合算サービス再開!
個人向け国債キャッシュバックキャンペーンは、2020年9月から再開しました。
しかし、10年国債は、1000万円で14000円に引下げです!

野村証券:個人向け国債キャンペーン
・2020年3月迄の10年国債キャッシュバック基本パターン
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
2020年9月からは100万円毎の追加金額が変則的です。
※ 10年国債を1年で解約した場合
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 税引後利回り、税引前利回り換算です!
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
★ 2020年11月から合算サービス再開!
2020年2月まであった2ヶ月間合算サービスが再開されました。
例えば 10年国債に11月400万円12月600万円をそれぞれ預けた場合、一般的には
11月 400万円 5000円
12月 600万円 8000円
で合計13000円のキャッシュバックですが
11月 400万円
12月 600万円
合計 1000万円 として14000円のキャッシュバックと成ります。
定期預金等の満期の関係で遅れてても1000万円と合算されるのでお得です。
但し、5年国債と10年国債との購入金額は合算されません。
★ 野村證券の個人向け国債キャンペーン過去の状況
販売月
2023/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2023/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2023/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2022/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2022/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2022/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2022/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2022/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2022/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2021/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2021/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2021/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2021/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2021/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2021/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2020/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12 2ヵ月合算再開
2020/10 個人向け国債キャンペーン10
2020/09 個人向け国債キャンペーン09
2020/03 個人向け国債キャンペーン03 1ヶ月毎に!
2020/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2019/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2019/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2019/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2019/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2019/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2019/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2018/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2018/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2018/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2018/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2018/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2018/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2017/11-12 冬の個人向け国債キャンペーン11-12
販売休止月
2017/08 野村證券キャンペーン休止
2017/05 野村證券キャンペーン休止
2017/02 3月減額予定で開催
2016/11 野村證券キャンペーン休止
2016/08 野村證券キャンペーン休止
2016/05 野村證券キャンペーン休止
2016/02 野村證券キャンペーン休止
2015/11 野村證券キャンペーン休止
2015/08 野村證券キャンペーン休止
2015/05 野村證券キャンペーン休止
2015/02 野村證券キャンペーン休止
個人向け国債の購入についての質問がありました。
この記事で扱っているのが証券会社からの購入が主なので証券会社からの購入の場合を考えてみました。
1.個人向け国債の手数料について
個人向け国債の手数料は原則
購入手数料: 無料
口座管理料: 無料
です。
初めての方は、手数料が掛かるのではと心配されますが個人向け国債には掛かりません。
2.個人向け国債の購入代金の入金について
・ネット/ダイレクト/コールセンタ取引の場合原則的には購入時に口座にその金額が必要です。
担当者が付くと売込みが煩わしいのでネットやダイレクトにされている方が多いと思います。
・担当者がいてその担当者に注文する場合
注文時にその代金が無くても良い場合もあります。
株取引と同じように預けている残高や担当者との信頼関係で後からの入金が可能な場合です。
3.個人向け国債の購入日について
個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
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ネット社会になっても未だに人が処理していた時と同じ扱いは如何なのでしょうか。
財務省は、今の時代にあった購入者に便宜を図るよう指導すべきだと思いますが...。
個人向け国債の販売拡大を望んでいるならば顧客目線で販売を考えて欲しいですね。
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もし、募集開始と同時に注文してしまうと40日以上現在殆ど金利が付かないMRFに拘束される事になります。
実際、大した金額にはならないと思いますが1千万円を超える金額になると気分的に考えてしまいますね。
今まで個人向け国債において「募集金額達成の為早期終了」とは聞いたことがありません。
ですから、募集終了頃に合わせて振る込んで注文した方がよいかもしれません。
注意しなければならないのは募集最終日の時間です。
一般的な営業時間より早く締め切る場合があります。
最終日に注文する方は終了時間を把握して下さい。
募集最終日前営業日の午前中に入金してその日に注文した方が安心できるかもしれませんね。
4.有効的な短期資金運用について
短期の効率的な運用をお考えの方は下記を参考にして下さい。
▼MRF利回り(2023/06/02調べ)

野村MRF : 0.0050%
野村信託銀行: 0.0200% 普通預金金利
※野村MRFは、小数点以下3位までしか発表していない!
※野村証券ならば野村信託銀行の普通預金のほうが少し良い!
大和MRF : 0.0014%
大和ネクスト: 0.0050% 普通預金金利
※大和証券ならば大和ネクスト銀行の普通預金のほうが少し良い!
MRF利回りは、毎週金曜集計して日曜に更新しています下記参照して下さい。
・MRF利回り(金利)比較推移表
▼普通預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.250% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」(通称:TAMERU)
0.200% あおぞら銀行BANK支店 無条件!
0.200% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% SBI新生銀行 SBI新生コネクトキャンペーン 2023/09/28迄
0.051%-0.200% auじぶん銀行 3つの金融関連との連携 最大0.200%
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.100% UI銀行
0.100% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 300万まで
0.100% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座
0.100% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.100% SBJ銀行「普通預金プラス」最低預金額対象1000万
0.050% イオン銀行 Myステージ:ゴールド
0.040% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 合計300万超える預金
0.040% 楽天銀行楽天カード引落
0.030% イオン銀行 Myステージ:シルバー
0.020% SBJ銀行
0.020% 野村信託銀行
0.020% 楽天銀行
0.010% イオン銀行 Myステージ:ブロンズ
0.010% オリックス銀行
0.010% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.005% 大和ネクスト銀行
0.001% 一般的な金利
▼1週間定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.100% SBJ銀行なのかちゃん:10万円以上
0.050% 東京スター銀行スターワン1週間円預金:10万円以上
0.020% 楽天銀行1週間定期預金:10万円以上
▼2週間定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.070% オリックス銀行eダイレクト2週間定期預金:50万円以上
0.030% SBI新生銀行2週間満期預金:50万円以上
0.020% 楽天銀行2週間定期預金:10万円以上
▼1ヶ月定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.120% UI銀行
0.120% 楽天銀行 資金お引越し定期 毎月更新 合計300万まで
0.100% SBI新生銀行パワーダイレクト円定期:30万円以上
0.100% 岡崎信用金庫インターネット支店ライトワン定期
0.050% 野村信託銀行
0.050% 大和ネクスト銀行
0.035% 中京銀行なごやめし支店
0.032% 静岡銀行インターネット支店
0.030% SBJ銀行
0.030% auじぶん銀行
0.030% ローソン銀行
0.020% 住信SBIネット銀行
0.020% 楽天銀行
0.020% PayPay銀行
0.010% ソニー銀行
0.010% イオン銀行
0.010% セブン銀行
0.002% 一般的な金利
おすすめは、
無条件の2022/09/26開業島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」普通預金
無条件のあおぞら銀行BANK支店普通預金
年金受取ならばSBJ銀行年金プラスα
3つの条件達成ならばauじぶん銀行
GMO証券の口座開設が必要ですがGMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座
ネット銀行で無条件のUI銀行普通預金
楽天証券の口座開設が必要ですが楽天銀行マネーブリッジ
最適預金額可能な1週間定期預金のSBJ銀行なのかちゃん
※ 楽天銀行,SBJ銀行は無料振込サービスがあります。
※ 振込上限金額の確認とその増額は事前に!
全国から口座開設可能なネット支店ネット銀行の普通預金、短期預金、円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
販売月 3年固定 5年固定 初回10年変動
2023/06 0.05 0.06 0.29
2023/05 0.05 0.09 0.28
2023/04 0.05 0.14 0.30
2023/03 0.05 0.18 0.33
2023/02 0.05 0.15 0.32
2023/01 0.05 0.18 0.33
2022/12 0.05 0.07 0.17
2022/11 0.05 0.05 0.17
2022/10 0.05 0.05 0.17
2022/09 0.05 0.05 0.16
2022/08 0.05 0.05 0.11
2022/07 0.05 0.05 0.17
2022/06 0.05 0.05 0.16
2022/05 0.05 0.05 0.17
2022/04 0.05 0.05 0.13
2022/03 0.05 0.05 0.12
2022/02 0.05 0.05 0.11
2022/01 0.05 0.05 0.07
2021/12 0.05 0.05 0.05
2021/11 0.05 0.05 0.07
2021/10 0.05 0.05 0.05
2021/09 0.05 0.05 0.05
2021/08 0.05 0.05 0.05
2021/07 0.05 0.05 0.05
2021/06 0.05 0.05 0.05
2021/05 0.05 0.05 0.05
2021/04 0.05 0.05 0.08
2021/03 0.05 0.05 0.09
2021/02 0.05 0.05 0.05
2021/01 0.05 0.05 0.05
2020/12 0.05 0.05 0.05
2020/11 0.05 0.05 0.05
2020/10 0.05 0.05 0.05
2020/09 0.05 0.05 0.05
2020/08 0.05 0.05 0.05
2020/07 0.05 0.05 0.05
2020/06 0.05 0.05 0.05
2020/05 0.05 0.05 0.05
2020/04 0.05 0.05 0.05
2020/03 0.05 0.05 0.05
2020/02 0.05 0.05 0.05
2020/01 0.05 0.05 0.05
2019/12 0.05 0.05 0.05
2019/11 0.05 0.05 0.05
2019/10 0.05 0.05 0.05
2019/09 0.05 0.05 0.05
2019/08 0.05 0.05 0.05
2019/07 0.05 0.05 0.05
2019/06 0.05 0.05 0.05
2019/05 0.05 0.05 0.05
2019/04 0.05 0.05 0.05
2019/03 0.05 0.05 0.05
2019/02 0.05 0.05 0.05
2019/01 0.05 0.05 0.05
2018/12 0.05 0.05 0.05
2018/11 0.05 0.05 0.09
2018/10 0.05 0.05 0.09
2018/09 0.05 0.05 0.07
2018/08 0.05 0.05 0.09
2018/07 0.05 0.05 0.05
2018/06 0.05 0.05 0.05
2018/05 0.05 0.05 0.05
2018/04 0.05 0.05 0.05
2018/03 0.05 0.05 0.05
2018/02 0.05 0.05 0.06
2018/01 0.05 0.05 0.05
2017/12 0.05 0.05 0.05
2017/11 0.05 0.05 0.05
2017/10 0.05 0.05 0.05
2017/09 0.05 0.05 0.05
2017/08 0.05 0.05 0.05
2017/07 0.05 0.05 0.05
2017/06 0.05 0.05 0.05
2017/05 0.05 0.05 0.05
2017/04 0.05 0.05 0.05
2017/03 0.05 0.05 0.05
2017/02 0.05 0.05 0.06
2017/01 0.05 0.05 0.05
2016/12 0.05 0.05 0.05
2016/11 0.05 0.05 0.05
2016/10 0.05 0.05 0.05
2016/09 0.05 0.05 0.05
2016/08 0.05 0.05 0.05
2016/07 0.05 0.05 0.05
2016/06 0.05 0.05 0.05
2016/05 0.05 0.05 0.05
2016/04 0.05 0.05 0.05
2016/03 0.05 0.05 0.05
2016/02 0.05 0.05 0.05
2016/01 0.05 0.05 0.17
2015/12 0.05 0.05 0.21
2015/11 0.05 0.05 0.21
2015/10 0.05 0.05 0.22
2015/09 0.05 0.05 0.28
2015/08 0.05 0.05 0.26
2015/07 0.05 0.09 0.34
2015/06 0.05 0.05 0.30
2015/05 0.05 0.08 0.28
2015/04 0.05 0.05 0.24
2015/03 0.05 0.05 0.26
2015/02 0.05 0.05 0.20
2015/01 0.05 0.05 0.20
2014/12 0.05 0.05 0.31
2014/11 0.05 0.08 0.29
2014/10 0.05 0.11 0.34
2014/09 0.06 0.12 0.34
2014/08 0.06 0.10 0.34
2014/07 0.06 0.12 0.37
2014/06 0.07 0.14 0.40
2014/05 0.08 0.14 0.40
2014/04 0.08 0.15 0.42
2014/03 0.07 0.14 0.40
2014/02 0.08 0.15 0.40
2014/01 0.09 0.17 0.48
2013/12 0.08 0.15 0.43
毎月販売するようになったのは2014月1月からです。
2013年12月以前は、4半期(3月,6月,9月,12月)毎の販売でした。
個人向け国債の利率の決定方法は下記です。
個人向け3年国債の利率 = 基準利率 - 0.03
個人向け5年国債の利率 = 基準利率 - 0.05
個人向け10年国債の利率 = 基準利率 × 0.66
この個人向け国債のペナルティーは、
・最低利率を0.05%と保証
・1年で2回分の利息を返せば何時でも解約できる利点
・10年国債は、変動金利で金利が上昇する時は有利になる
の代償でしようか。
では10年国債の場合基準利率がどの位ならば0.05% を超えられるのか。
上記の式から下記の式が得られます。
個人向け10年国債の利率 ÷ 0.66 = 基準利率
0.06 ÷ 0.66 = 0.0909091
ですので10年国債基準利率が 0.091% 以上にならないと個人向け10年国債利率は 0.06%以上になりません。
※ 2021/11/04 確認した時点は 0.075% でした。それ以前は 0.08%~0.11% ありましたのである期間の平均で基準利率を決めていると思います
マイナス金利の影響で国債の利率は更に低下して最低保証利率 0.05% になりました。
しかし、2022年頃から物流の混乱、資源の上昇等で特に米国でインフレ圧力が強まり金利上昇の流れになりつつあります。
個人向け3年国債利率: 最低保証利率 0.05%に
個人向け5年国債利率: 0.03%下落 0.06%に
個人向け10年国債利率: 0.01%微増 0.29%に
・参考:2023/06/05 国債利回り
-0.059% 3年国債 -0.07% から-0.03%で推移
0.085% 5年国債 0.07% から 0.11%で推移
0.429% 10年国債 0.40% から 0.45%で推移
2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
しかし、2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しましたが、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
個人向け第157回10年変動国債 0.30%
個人向け第158回10年変動国債 0.28%
個人向け第159回10年変動国債 0.29%
露のウクライナ侵略、米中冷戦、台湾/尖閣問題等により不透明。
米中冷戦に関しては世界覇権争いと考えられる為米国経済の状況を見ながら継続されると思われます。
ソ連の崩壊は、石油の価格を抑えてルーブルとドル交換を禁止した為簡単に起こりました。
中国はそう簡単に行きませんが分断工作していく事は十分考えられます。
世界情勢が理解できず目先の利益を追求して中国に接近する行為は愚かな事だと思います。
よく、現在の定期預金金利にく選べて個人向け国債利率の方が魅力的だと言う案内があります。
一般的な銀行の金利を見てみましょう。
1年定期 0.002%
3年定期 0.002%
5年定期 0.002%
※ 0.010% から 0.002% に下落!
※ 日銀による金利上昇押さえ込み政策で低金利継続か?
これと比べれば、国債利率の方が良いでしょう。
しかしそれはネット支店、ネット銀行やキャンペーン特別金利の情報を知らない方の見方です。
または知っていても営業的に隠しているのかもしれませんが。
残念ですが個人向け国債の利率には魅力が余りありませんでした。
しかし、2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しました。
しかし、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
また、1年間以上経てば中途解約しても2回分の税引前利息の約8割の返却で解約できます。
年2回利息がありますので1年経てば何時でも解約できます。
※1年間は解約できない。相続の場合可能。
解約の時にその2回分の利息(誤差あり)を引かれて返金されます。
利息を貰った事を忘れて元本割れしたと勘違いしないように!
注意:税引前利息の約8割で税引後利息の約8割ではありません。
(税引前)相当額×0.79685)
この 0.79685 は、1-(所得税率)0.15315-(地方税率)0.05=0.79685 です。
殆ど2回分利息全額になります。
▼「個人向け国債も条件により有益」とのコメントを頂きました。
条件を満たせば低所得の場合源泉徴収所得税は殆ど戻ってくるとのことです。
※ ご本人のご希望によりコメントは削除しております。
マイナス金利の影響で変動が激しくキャンペーン金利一時停止もありました。
▼1年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 横浜幸銀信用組合新規メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.400% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.350% あすか信用組合メールオーダー定期 2023/09/30迄
0.350% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.300% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期預金300万円未満 2023/09/29迄
0.300% SBI新生銀行 新規口座開設プログラム
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄 2023/12/25迄
0.230% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム 2023/09/30迄
0.225% 大阪商工信用金庫まいどおおきに支店 100万円以上10万円単位
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.220% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 改元記念 300万以上
0.220% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.210% あおぞら銀行BANK支店
0.200% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.200% 豊田信用金庫インターネット支店 ほかほか定期預金 2023/09/30迄
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.200% 香川銀行セルフうどん支店
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.200% ソニー銀行 円定期特別金利!2023/08/31迄
0.200% 中京銀行なごやめし支店 なごやめし定期 期間未定
0.150% オリックス銀行 半月毎見直し
0.150% 豊橋信用金庫インターネット支店 2023/09/30迄
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 岡崎信用金庫インターネット支店 きっと家康定期 2023/09/30迄
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.150% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.135% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.130% 大光銀行えちご大花火支店
0.120% SBJ銀行
0.120% 静岡銀行 ウルトラ金利 2023/06/30迄
0.110% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% SBI新生銀行
0.070% 野村信託銀行
0.050% 大和ネクスト銀行
0.050% auじぶん銀行
0.002% 一般的な金利
▼3年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% あすか信用組合メールオーダー定期あおば3年 2023/09/30迄
0.300% SBJ銀行 2023/07/31迄
0.300% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.250% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.230% あおぞら銀行BANK支店
0.220% オリックス銀行 半月毎見直し
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設等 ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.160% 香川銀行セルフうどん支店
0.150% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.130% 大光銀行えちご大花火支店
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.100% 野村信託銀行
0.092% 島根銀行ネットプラス
0.085% 中京銀行なごやめし支店
0.052% 静岡銀行インターネット支店
0.050% 大和ネクスト銀行
0.002% 一般的な金利
▼5年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.400% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」 2023/06/30迄
0.350% SBJ銀行 2023/07/31迄
0.300% オリックス銀行 半月毎見直し
0.250% あおぞら銀行BANK支店
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.200% UI銀行
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設等 ネット50万以上
0.200% SBJ銀行
0.160% 香川銀行セルフうどん支店
0.150% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.100% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.100% ソニー銀行
0.092% 島根銀行ネットプラス
0.085% 中京銀行なごやめし支店
0.052% 静岡銀行インターネット支店
0.050% 大和ネクスト銀行
0.002% 一般的な金利
▼10年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.300% ソニー銀行
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.030% ローソン銀行
0.030% PayPay銀行
0.020% 楽天銀行
0.002% 一般的な金利
上記の銀行支店は全国から口座開設が郵送で可能です。
定期預金との比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
去年までは個人向け国債利率より金利の良い定期預金が多く存在しました。
しかし、10年国債が、0.30%以上になり金利の上昇傾向が持続すれば、10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直され金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
満期特約型円仕組定期預金の特徴は
・元本が保証(利息は非常時以降は店頭金利まで)
・一般の定期預金よりも高い金利
・中途解約が原則出来ない
・延長、中止の権限は銀行側に
・延長は、市中の金利が設定より高い又は高くなる可能性が大きい場合
(預金者にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・中止は、市中の金利が設定より低い又は高くなる可能性が少ない場合
(銀行側にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・相続の場合、中途解約扱いになる可能性がある!
10年間の金利動向予想は不可能なので1~2年の金利動向を予想して延長中止を狙う商品になると思います。
例え、予想が外れて10年満期になっても元本と利息が受け取れ、中途解約しなければ元本割れすことはありません。
金利低迷の現状で殆ど延長中止となってマイナス金利前までは高い金利を受け取っている方がいましたが、現在は注意期間に成つてます。
途中で中止になる可能性がありますが10年満期の平均金利と比較してみて下さい。

3年平均の平均金利: 0.468%
5年平均の平均金利: 0.491%
10年平均の平均金利: 0.625%
仕組定期預金は中途解約で元本割れや金利上昇リスクがある分、個人向け国債利率よりも高いです。
しかし、金利の上昇があった場合は個人向け変動10年国債が有利になる場合もあります。
円仕組定期預金比較は、随時更新している下記を参照して下さい。
・満期特約型(期間延長型)円仕組定期預金比較 随時更新
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
厳しい状況は今後も継続されると思います。
10年国債の大まかなキャンペーンの支流は
2017年2月までは
100万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに5,000円追加
でしたが
2017年3月から2020年3月までは
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
になりました。
ですので購入は100万単位がベスト。
もし、1年で解約して2回分の利息を返却したとして金利を計算した場合
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
100万円単位で1000万円以上万の場合
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
例えば 個人向け10年国債を1000万円購入すれば 4万円がもらえます。
勿論直接的にはその4万円には税金が掛かりません。
年2回分の利息を返還すれば 1年で解約も可能です。
年0.40% は今時トップクラスの金利です。
但し、新規資金が条件の場合が多いので同じ資金で同じ証券会社では続けられません。
2回目の利息が振り込まれたら直ぐに解約し1ヶ月以上経ったらまた同じ証券会社でと行なっている方がいると聞いていますが...。
追記
「直接的にはその4万円には税金が掛かりません。」
直接的とは、預金のように税金が引かれないと言う意味です。
例えば、一般的な会社員で給料以外に年20万以下の所得の場合確定申告不要と言われています。
・国税庁:給与所得者で確定申告が必要な人
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
人によっては確定申告しなければならない場合もあります。
個別に状況が違いますので最寄の税務署、税理士にお尋ね下さい。
追記
2020年9月からは下記のように変則的になりました。
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 最左パーセント:税引前利回り
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券が2020年9月同じ金額のCBキャンペーンです。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
下記を税引後の金利だとします。
2000 ÷ 100万 = 0.2%
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
それでは税引前の金利はどのくらいになるのでしょうか。
・概算利息計算式(1年の場合)
預金額x銀行提示金利x(100%-国税率-地方税率)=概算税引後利息
100%-国税率-地方税率=100%-15.315%-5%=79.685%
・プレゼント金額から税引前金利の計算式
税引後利息÷預金額÷79.685%=税引前金利
上記の式から
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
2000 ÷ 100万 ÷ 79.685% = 0.250988%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000 ÷ 500万 = 0.3%
15000 ÷ 500万 ÷ 79.685% = 0.376482%
100万円単位で1000万円以上の場合
40000 ÷ 1000万 = 0.4%
40000 ÷ 1000万 ÷ 79.685% = 0.501977%
0.3764824% は、キャンペーン1年定期にも探せばある金利ですが、
1000万円以上の 0.501977% は1年定期としてはまさにトップクラスの金利です。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
これは、財務省からの販売管理費として頂いた金額をそのままプレゼントしていると言われています。
つまり利益度外視で顧客確保・獲得の為に行なわれているようです。
個人向け国債だけではなく他の商品にも影響しますから...。
厳しい消耗戦ですね。
大手証券は兎も角、中小証券は何時個人向け国債キャンペーンを何時止めるか分からない状況です。
ある所の情報によりますと
2017年2月募集分までは
国が証券会社に支払う販売手数料が
0.5% 10年国債
0.5% 5年国債
0.4% 3年国債
2017年3月募集分からは
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
の販売額に応じた金額になるそうです。
2020年4月の情報では
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから
> 年毎に変更がありCB中止になったようです。
によって変更されそうです。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等が3年国債をキャンペーン対象外にしたのも1000万以上で 0.5%のキャッシュバックですから3年国債 0.4% の手数料では完全に赤字になるからでしょう。(2017年3月募集以前)
5年国債も10年国債とは別の減額した金額になってきました。
もし1年で解約する予定の方は、急激な金利上昇を考慮してやはり10年国債がお勧めです。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
2020年9月に野村証券、大和證券、SMBC日興証券のCBが復活しましたが、大幅な減額です。
香川証券も野村証券より減額してしまいました。
2020年11月にみずほ証券もCBが復活し全て横並び状態です。
SMBC日興証券は、Vポイントギフトが使用可能な方はお得!
露のウクライナ侵略、中共武漢ウイルス、米中/米露対立の経済的混乱など不透明な状況です。
購入する方はキャッシュバックの金額だけではなく、証券会社ですから色々な意味で相性があると思いますのでご自分に合った処から購入しましょう。
10年国債金利よりキャッシュバック税引前利回の方がよかった時は、
資産家の方は、1000万円以上をA証券で1年で解約して次はB証券でまた1年で解約。
このように、個人向け国債キャンペーン渡り歩きをされて高金利を確保されているようです。
しかし、12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しました。
しかし、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
全国から口座開設が可能な銀行の円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較 毎週月曜更新
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
2015/01/07

※ 5年国債 0.09% から 0.06%に微減!
※ 10年国債 0.28% から 0.29%に微増!
キャッシュバック税引前利回りより10年国債利率が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーンの比較表
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
個人向け国債キャンペーン関連リンク
SMBC日興証券の個人向け国債キャンペーンについて
野村證券の個人向け国債キャンペーンについて
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債利率履歴
個人向け国債利率の決定方法
個人向け国債利率に魅力があるのか
個人向け国債利率と定期預金の比較
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
個人向け国債キャンペーンの魅力
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
個人向け国債キャンペーンの結論
スタートアップ円定期預金(3カ月もの) ![]() ![]() 東京スター銀行「口座開設」 |
個人向け国債キャンペーン比較表 2023/06/05現在

・対象商品
個人向け国債 固定 3年(第157回)年 0.05% ※注意1
個人向け国債 固定 5年(第147回)年 0.06% ※注意2
個人向け国債 変動 10年(第159回)年 0.29% (半年ごとに変動)
※ 5年国債 0.09% から 0.06%に微減!
※ 10年国債 0.28% から 0.29%に微増!
※注意1
大和証券,野村証券,SMBC日興証券は個人向け3年国債をキャンペーン対象外としました!
そして、3年債は減額されてる場合があります。
※注意2
5年国債キャンペーンは、10年国債より減額されてる場合があります。
SMBC日興証券は、2022年4月から現金 + Vポイントギフトになり3年5年債は対象外!
募集期間: 2023年6月5日~30日
発 行 日: 2023年7月18日
利 払 日: 毎年1月15日及び7月15日(年2回)
※ 募集期間は、証券会社によって異なる場合があります!
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
危惧していたキャンペーン中止が2020年4月から始まりました。
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから年毎に変更があり
> CB中止になったようです。
この情報が事実だとすれば、1年で解約する方が多くなり見過ごせなくなった為でしょうか。
例えば10年国債で財務省からすれば、10年資金を使う予定でその手数料を支払ったのに1年で解約されて有効に資金を使うことが出来ないのであれば手数料を無駄にした事に成ってしまいます。
手数料は、下記のように販売額に応じた金額になるそうです。
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
つまり上記の年毎に支払う言うことになれば10年国債ならば
0.4%÷10年 = 0.04%
1年毎に 0.04%が解約していない残高に対して支払われる事だと思います。
兎に角、原資が無いのでは今までのようにはキャッシュバック出来なくなると言うことになります。
▼ 2020年9月から大手証券会社が 10年国債1000万円で14000円キャッシュバック開始!
税引後換算: 0.1400%
税引前換算: 0.1757%
※ 1年で解約した場合
と、野村証券のキャッシュバック方式にそろえてきました。
税引前換算でも 0.20% に届きませんでした。
皆様もご存知のように、普通預金金利が 0.10%~0.25%の銀行もがあります。
▼普通預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.250% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」(通称:TAMERU)
0.200% あおぞら銀行BANK支店 無条件!
0.200% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% SBI新生銀行 SBI新生コネクトキャンペーン 2023/09/28迄
0.051%-0.200% auじぶん銀行 3つの金融関連との連携 最大0.200%
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.100% UI銀行
0.100% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 300万まで
0.100% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座
0.100% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.100% SBJ銀行「普通預金プラス」最低預金額対象1000万
キャンペーン定期預金には 0.20%以上のものが多く存在します。
全国から預金可能金融機関の1年定期を見てみましょう。
▼1年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 横浜幸銀信用組合新規メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.400% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.350% あすか信用組合メールオーダー定期 2023/09/30迄
0.350% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.300% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期預金300万円未満 2023/09/29迄
0.300% SBI新生銀行 新規口座開設プログラム
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄 2023/12/25迄
0.230% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム 2023/09/30迄
0.225% 大阪商工信用金庫まいどおおきに支店 100万円以上10万円単位
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.220% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 改元記念 300万以上
0.220% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.210% あおぞら銀行BANK支店
0.200% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.200% 豊田信用金庫インターネット支店 ほかほか定期預金 2023/09/30迄
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.200% 香川銀行セルフうどん支店
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.200% ソニー銀行 円定期特別金利!2023/08/31迄
0.200% 中京銀行なごやめし支店 なごやめし定期 期間未定
0.150% オリックス銀行 半月毎見直し
0.150% 豊橋信用金庫インターネット支店 2023/09/30迄
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 岡崎信用金庫インターネット支店 きっと家康定期 2023/09/30迄
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.150% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
しかし、2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しましたが、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
個人向け第157回10年変動国債 0.30%
個人向け第158回10年変動国債 0.28%
個人向け第159回10年変動国債 0.29%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーン関連リンク
財務省:個人向け国債
財務省:個人向け国債変動10年発行条件と半年毎の利率
財務省:国債トップリテーラー会議(第19回)配付資料 2020/06/10
▼個人向け国債キャンペーン発表
SMBC日興証券:個人向け国債案内
SMBC日興証券:個人向け国債キャンペーン 5月6月
Wikipedia:SMBC日興証券
※ SMBC日興証券は、2022年9月からVポイントギフト100万毎に増額に!
野村証券:個人向け国債案内
野村証券:個人向け国債キャンペーン 5月6月
Wikipedia:野村証券
大和証券:個人向け国債案内
大和証券:個人向け国債キャンペーン 6月
大和証券:個人向け国債キャンペーン 7月
Wikipedia:大和証券
みずほ証券:個人向け国債案内
みずほ証券:個人向け国債キャンペーン 6月
Wikipedia:みずほ証券
東洋証券:個人向け国債
東洋証券:個人向け国債キャンペーン 6月7月
Wikipedia:東洋証券
いちよし証券:個人向け国債
いちよし証券:個人向け国債キャンペーン 6月 PDF
Wikipedia:いちよし証券
香川証券:個人向け国債キャンペーン 6月 PDF
香川証券:銀座支店における個人向け国債の販売中止
Wikipedia:香川証券
SBI証券:個人向け国債案内
SBI証券:個人向け国債キャンペーン 6月
Wikipedia:SBI証券
▼個人向け国債キャンペーン未発表
三木証券:個人向け国債
三木証券:個人向け国債キャンペーン 10月~3月 PDF
Wikipedia:三木証券なし
岡三証券:個人向け国債案内
岡三証券:個人向け国債キャンペーン 3月
Wikipedia:岡三証券
楽天証券:個人向け国債案内
楽天証券:夏だ!お盆だ!国債だ!夏の個人向け国債Wキャンペーン 8月(エントリー必要)
Wikipedia:楽天証券
SMBC日興証券の個人向け国債キャンペーンについて
SMBC日興証券の「Vポイントギフト」は、2021年9月から始まりました。
その時は、現金プレゼントは無くなり他の証券会社と同じ金額のVポイントギフトのプレゼントでした。
2021年10月は休止で11月は現金か増額Vポイントギフトのプレゼントに変更になりました。
そして、2022年4月から現金 + Vポイントギフトに再度変更になりました。
2022年8月 SMBC日興証券は、キャンペーン中止でしたが、9月から改変されて再開されました!
2022年11月は休みでしたが12月に、国債キャンペーン再開!
2023年4月は休止で5月には再開しました。
▼ Vポイントギフトとは?
スマートフォンアプリ「Vポイント」をダウンロードいただき、アプリに「Vポイントギフト」としてお渡しするコードをご入力いただくことで、コンビニやインターネットでのお買い物にご利用いただけます。
下記の表のように 2021年11月 ~ 2022年3月 までは現金か増額Vポイントギフトでした。

そして 2022年4月からは現金プラスVポイントギフトに変更されました。

再度 2022年9月からはVポイントギフトの数量変更されました。

購入価格100万円毎に200ポイント増やすように変更されました。
※ Vポイントギフトのプレゼントを受け取るには「メールアドレス1」の登録、およびエントリーが必要!
Vポイントギフトが既に使える環境の方は、良いですがこの為に環境を整えるには今一かもしれません。
野村證券の個人向け国債キャンペーンについて
★ 野村證券個人向け国債キャンペーン2020年9月から再開!
★ 2020年11月から合算サービス再開!
個人向け国債キャッシュバックキャンペーンは、2020年9月から再開しました。
しかし、10年国債は、1000万円で14000円に引下げです!

野村証券:個人向け国債キャンペーン
・2020年3月迄の10年国債キャッシュバック基本パターン
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
2020年9月からは100万円毎の追加金額が変則的です。
※ 10年国債を1年で解約した場合
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 税引後利回り、税引前利回り換算です!
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
★ 2020年11月から合算サービス再開!
2020年2月まであった2ヶ月間合算サービスが再開されました。
例えば 10年国債に11月400万円12月600万円をそれぞれ預けた場合、一般的には
11月 400万円 5000円
12月 600万円 8000円
で合計13000円のキャッシュバックですが
11月 400万円
12月 600万円
合計 1000万円 として14000円のキャッシュバックと成ります。
定期預金等の満期の関係で遅れてても1000万円と合算されるのでお得です。
但し、5年国債と10年国債との購入金額は合算されません。
★ 野村證券の個人向け国債キャンペーン過去の状況
販売月
2023/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2023/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2023/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2022/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2022/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2022/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2022/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2022/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2022/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2021/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2021/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2021/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2021/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2021/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2021/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2020/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12 2ヵ月合算再開
2020/10 個人向け国債キャンペーン10
2020/09 個人向け国債キャンペーン09
2020/03 個人向け国債キャンペーン03 1ヶ月毎に!
2020/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2019/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2019/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2019/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2019/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2019/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2019/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2018/11-12 個人向け国債キャンペーン11-12
2018/09-10 個人向け国債キャンペーン09-10
2018/07-08 個人向け国債キャンペーン07-08
2018/05-06 個人向け国債キャンペーン05-06
2018/03-04 個人向け国債キャンペーン03-04
2018/01-02 個人向け国債キャンペーン01-02
2017/11-12 冬の個人向け国債キャンペーン11-12
販売休止月
2017/08 野村證券キャンペーン休止
2017/05 野村證券キャンペーン休止
2017/02 3月減額予定で開催
2016/11 野村證券キャンペーン休止
2016/08 野村證券キャンペーン休止
2016/05 野村證券キャンペーン休止
2016/02 野村證券キャンペーン休止
2015/11 野村證券キャンペーン休止
2015/08 野村證券キャンペーン休止
2015/05 野村證券キャンペーン休止
2015/02 野村證券キャンペーン休止
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債の購入についての質問がありました。
この記事で扱っているのが証券会社からの購入が主なので証券会社からの購入の場合を考えてみました。
1.個人向け国債の手数料について
個人向け国債の手数料は原則
購入手数料: 無料
口座管理料: 無料
です。
初めての方は、手数料が掛かるのではと心配されますが個人向け国債には掛かりません。
2.個人向け国債の購入代金の入金について
・ネット/ダイレクト/コールセンタ取引の場合原則的には購入時に口座にその金額が必要です。
担当者が付くと売込みが煩わしいのでネットやダイレクトにされている方が多いと思います。
・担当者がいてその担当者に注文する場合
注文時にその代金が無くても良い場合もあります。
株取引と同じように預けている残高や担当者との信頼関係で後からの入金が可能な場合です。
3.個人向け国債の購入日について
個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
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ネット社会になっても未だに人が処理していた時と同じ扱いは如何なのでしょうか。
財務省は、今の時代にあった購入者に便宜を図るよう指導すべきだと思いますが...。
個人向け国債の販売拡大を望んでいるならば顧客目線で販売を考えて欲しいですね。
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もし、募集開始と同時に注文してしまうと40日以上現在殆ど金利が付かないMRFに拘束される事になります。
実際、大した金額にはならないと思いますが1千万円を超える金額になると気分的に考えてしまいますね。
今まで個人向け国債において「募集金額達成の為早期終了」とは聞いたことがありません。
ですから、募集終了頃に合わせて振る込んで注文した方がよいかもしれません。
注意しなければならないのは募集最終日の時間です。
一般的な営業時間より早く締め切る場合があります。
最終日に注文する方は終了時間を把握して下さい。
募集最終日前営業日の午前中に入金してその日に注文した方が安心できるかもしれませんね。
4.有効的な短期資金運用について
短期の効率的な運用をお考えの方は下記を参考にして下さい。
▼MRF利回り(2023/06/02調べ)

野村MRF : 0.0050%
野村信託銀行: 0.0200% 普通預金金利
※野村MRFは、小数点以下3位までしか発表していない!
※野村証券ならば野村信託銀行の普通預金のほうが少し良い!
大和MRF : 0.0014%
大和ネクスト: 0.0050% 普通預金金利
※大和証券ならば大和ネクスト銀行の普通預金のほうが少し良い!
MRF利回りは、毎週金曜集計して日曜に更新しています下記参照して下さい。
・MRF利回り(金利)比較推移表
▼普通預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.250% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」(通称:TAMERU)
0.200% あおぞら銀行BANK支店 無条件!
0.200% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% SBI新生銀行 SBI新生コネクトキャンペーン 2023/09/28迄
0.051%-0.200% auじぶん銀行 3つの金融関連との連携 最大0.200%
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.100% UI銀行
0.100% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 300万まで
0.100% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座
0.100% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.100% SBJ銀行「普通預金プラス」最低預金額対象1000万
0.050% イオン銀行 Myステージ:ゴールド
0.040% 楽天銀行マネーブリッジ 楽天証券連携 合計300万超える預金
0.040% 楽天銀行楽天カード引落
0.030% イオン銀行 Myステージ:シルバー
0.020% SBJ銀行
0.020% 野村信託銀行
0.020% 楽天銀行
0.010% イオン銀行 Myステージ:ブロンズ
0.010% オリックス銀行
0.010% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.005% 大和ネクスト銀行
0.001% 一般的な金利
▼1週間定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.100% SBJ銀行なのかちゃん:10万円以上
0.050% 東京スター銀行スターワン1週間円預金:10万円以上
0.020% 楽天銀行1週間定期預金:10万円以上
▼2週間定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.070% オリックス銀行eダイレクト2週間定期預金:50万円以上
0.030% SBI新生銀行2週間満期預金:50万円以上
0.020% 楽天銀行2週間定期預金:10万円以上
▼1ヶ月定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.120% UI銀行
0.120% 楽天銀行 資金お引越し定期 毎月更新 合計300万まで
0.100% SBI新生銀行パワーダイレクト円定期:30万円以上
0.100% 岡崎信用金庫インターネット支店ライトワン定期
0.050% 野村信託銀行
0.050% 大和ネクスト銀行
0.035% 中京銀行なごやめし支店
0.032% 静岡銀行インターネット支店
0.030% SBJ銀行
0.030% auじぶん銀行
0.030% ローソン銀行
0.020% 住信SBIネット銀行
0.020% 楽天銀行
0.020% PayPay銀行
0.010% ソニー銀行
0.010% イオン銀行
0.010% セブン銀行
0.002% 一般的な金利
おすすめは、
無条件の2022/09/26開業島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」普通預金
無条件のあおぞら銀行BANK支店普通預金
年金受取ならばSBJ銀行年金プラスα
3つの条件達成ならばauじぶん銀行
GMO証券の口座開設が必要ですがGMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座
ネット銀行で無条件のUI銀行普通預金
楽天証券の口座開設が必要ですが楽天銀行マネーブリッジ
最適預金額可能な1週間定期預金のSBJ銀行なのかちゃん
※ 楽天銀行,SBJ銀行は無料振込サービスがあります。
※ 振込上限金額の確認とその増額は事前に!
全国から口座開設可能なネット支店ネット銀行の普通預金、短期預金、円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
個人向け国債利率履歴
販売月 3年固定 5年固定 初回10年変動
2023/06 0.05 0.06 0.29
2023/05 0.05 0.09 0.28
2023/04 0.05 0.14 0.30
2023/03 0.05 0.18 0.33
2023/02 0.05 0.15 0.32
2023/01 0.05 0.18 0.33
2022/12 0.05 0.07 0.17
2022/11 0.05 0.05 0.17
2022/10 0.05 0.05 0.17
2022/09 0.05 0.05 0.16
2022/08 0.05 0.05 0.11
2022/07 0.05 0.05 0.17
2022/06 0.05 0.05 0.16
2022/05 0.05 0.05 0.17
2022/04 0.05 0.05 0.13
2022/03 0.05 0.05 0.12
2022/02 0.05 0.05 0.11
2022/01 0.05 0.05 0.07
2021/12 0.05 0.05 0.05
2021/11 0.05 0.05 0.07
2021/10 0.05 0.05 0.05
2021/09 0.05 0.05 0.05
2021/08 0.05 0.05 0.05
2021/07 0.05 0.05 0.05
2021/06 0.05 0.05 0.05
2021/05 0.05 0.05 0.05
2021/04 0.05 0.05 0.08
2021/03 0.05 0.05 0.09
2021/02 0.05 0.05 0.05
2021/01 0.05 0.05 0.05
2020/12 0.05 0.05 0.05
2020/11 0.05 0.05 0.05
2020/10 0.05 0.05 0.05
2020/09 0.05 0.05 0.05
2020/08 0.05 0.05 0.05
2020/07 0.05 0.05 0.05
2020/06 0.05 0.05 0.05
2020/05 0.05 0.05 0.05
2020/04 0.05 0.05 0.05
2020/03 0.05 0.05 0.05
2020/02 0.05 0.05 0.05
2020/01 0.05 0.05 0.05
2019/12 0.05 0.05 0.05
2019/11 0.05 0.05 0.05
2019/10 0.05 0.05 0.05
2019/09 0.05 0.05 0.05
2019/08 0.05 0.05 0.05
2019/07 0.05 0.05 0.05
2019/06 0.05 0.05 0.05
2019/05 0.05 0.05 0.05
2019/04 0.05 0.05 0.05
2019/03 0.05 0.05 0.05
2019/02 0.05 0.05 0.05
2019/01 0.05 0.05 0.05
2018/12 0.05 0.05 0.05
2018/11 0.05 0.05 0.09
2018/10 0.05 0.05 0.09
2018/09 0.05 0.05 0.07
2018/08 0.05 0.05 0.09
2018/07 0.05 0.05 0.05
2018/06 0.05 0.05 0.05
2018/05 0.05 0.05 0.05
2018/04 0.05 0.05 0.05
2018/03 0.05 0.05 0.05
2018/02 0.05 0.05 0.06
2018/01 0.05 0.05 0.05
2017/12 0.05 0.05 0.05
2017/11 0.05 0.05 0.05
2017/10 0.05 0.05 0.05
2017/09 0.05 0.05 0.05
2017/08 0.05 0.05 0.05
2017/07 0.05 0.05 0.05
2017/06 0.05 0.05 0.05
2017/05 0.05 0.05 0.05
2017/04 0.05 0.05 0.05
2017/03 0.05 0.05 0.05
2017/02 0.05 0.05 0.06
2017/01 0.05 0.05 0.05
2016/12 0.05 0.05 0.05
2016/11 0.05 0.05 0.05
2016/10 0.05 0.05 0.05
2016/09 0.05 0.05 0.05
2016/08 0.05 0.05 0.05
2016/07 0.05 0.05 0.05
2016/06 0.05 0.05 0.05
2016/05 0.05 0.05 0.05
2016/04 0.05 0.05 0.05
2016/03 0.05 0.05 0.05
2016/02 0.05 0.05 0.05
2016/01 0.05 0.05 0.17
2015/12 0.05 0.05 0.21
2015/11 0.05 0.05 0.21
2015/10 0.05 0.05 0.22
2015/09 0.05 0.05 0.28
2015/08 0.05 0.05 0.26
2015/07 0.05 0.09 0.34
2015/06 0.05 0.05 0.30
2015/05 0.05 0.08 0.28
2015/04 0.05 0.05 0.24
2015/03 0.05 0.05 0.26
2015/02 0.05 0.05 0.20
2015/01 0.05 0.05 0.20
2014/12 0.05 0.05 0.31
2014/11 0.05 0.08 0.29
2014/10 0.05 0.11 0.34
2014/09 0.06 0.12 0.34
2014/08 0.06 0.10 0.34
2014/07 0.06 0.12 0.37
2014/06 0.07 0.14 0.40
2014/05 0.08 0.14 0.40
2014/04 0.08 0.15 0.42
2014/03 0.07 0.14 0.40
2014/02 0.08 0.15 0.40
2014/01 0.09 0.17 0.48
2013/12 0.08 0.15 0.43
毎月販売するようになったのは2014月1月からです。
2013年12月以前は、4半期(3月,6月,9月,12月)毎の販売でした。
個人向け国債利率に決定方法
個人向け国債の利率の決定方法は下記です。
個人向け3年国債の利率 = 基準利率 - 0.03
個人向け5年国債の利率 = 基準利率 - 0.05
個人向け10年国債の利率 = 基準利率 × 0.66
この個人向け国債のペナルティーは、
・最低利率を0.05%と保証
・1年で2回分の利息を返せば何時でも解約できる利点
・10年国債は、変動金利で金利が上昇する時は有利になる
の代償でしようか。
では10年国債の場合基準利率がどの位ならば0.05% を超えられるのか。
上記の式から下記の式が得られます。
個人向け10年国債の利率 ÷ 0.66 = 基準利率
0.06 ÷ 0.66 = 0.0909091
ですので10年国債基準利率が 0.091% 以上にならないと個人向け10年国債利率は 0.06%以上になりません。
※ 2021/11/04 確認した時点は 0.075% でした。それ以前は 0.08%~0.11% ありましたのである期間の平均で基準利率を決めていると思います
マイナス金利の影響で国債の利率は更に低下して最低保証利率 0.05% になりました。
しかし、2022年頃から物流の混乱、資源の上昇等で特に米国でインフレ圧力が強まり金利上昇の流れになりつつあります。
個人向け3年国債利率: 最低保証利率 0.05%に
個人向け5年国債利率: 0.03%下落 0.06%に
個人向け10年国債利率: 0.01%微増 0.29%に
・参考:2023/06/05 国債利回り
-0.059% 3年国債 -0.07% から-0.03%で推移
0.085% 5年国債 0.07% から 0.11%で推移
0.429% 10年国債 0.40% から 0.45%で推移
2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
しかし、2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しましたが、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
個人向け第157回10年変動国債 0.30%
個人向け第158回10年変動国債 0.28%
個人向け第159回10年変動国債 0.29%
露のウクライナ侵略、米中冷戦、台湾/尖閣問題等により不透明。
米中冷戦に関しては世界覇権争いと考えられる為米国経済の状況を見ながら継続されると思われます。
ソ連の崩壊は、石油の価格を抑えてルーブルとドル交換を禁止した為簡単に起こりました。
中国はそう簡単に行きませんが分断工作していく事は十分考えられます。
世界情勢が理解できず目先の利益を追求して中国に接近する行為は愚かな事だと思います。
個人向け国債利率に魅力があるのか
よく、現在の定期預金金利にく選べて個人向け国債利率の方が魅力的だと言う案内があります。
一般的な銀行の金利を見てみましょう。
1年定期 0.002%
3年定期 0.002%
5年定期 0.002%
※ 0.010% から 0.002% に下落!
※ 日銀による金利上昇押さえ込み政策で低金利継続か?
これと比べれば、国債利率の方が良いでしょう。
しかしそれはネット支店、ネット銀行やキャンペーン特別金利の情報を知らない方の見方です。
または知っていても営業的に隠しているのかもしれませんが。
残念ですが個人向け国債の利率には魅力が余りありませんでした。
しかし、2022年12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しました。
しかし、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
また、1年間以上経てば中途解約しても2回分の税引前利息の約8割の返却で解約できます。
年2回利息がありますので1年経てば何時でも解約できます。
※1年間は解約できない。相続の場合可能。
解約の時にその2回分の利息(誤差あり)を引かれて返金されます。
利息を貰った事を忘れて元本割れしたと勘違いしないように!
注意:税引前利息の約8割で税引後利息の約8割ではありません。
(税引前)相当額×0.79685)
この 0.79685 は、1-(所得税率)0.15315-(地方税率)0.05=0.79685 です。
殆ど2回分利息全額になります。
▼「個人向け国債も条件により有益」とのコメントを頂きました。
条件を満たせば低所得の場合源泉徴収所得税は殆ど戻ってくるとのことです。
※ ご本人のご希望によりコメントは削除しております。
個人向け国債利率と定期預金の比較
マイナス金利の影響で変動が激しくキャンペーン金利一時停止もありました。
▼1年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 横浜幸銀信用組合新規メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.400% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期300万円以上 2023/09/29迄
0.350% あすか信用組合メールオーダー定期 2023/09/30迄
0.350% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.300% 横浜幸銀信用組合メールオーダーつばさ定期預金300万円未満 2023/09/29迄
0.300% SBI新生銀行 新規口座開設プログラム
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄 2023/12/25迄
0.230% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム 2023/09/30迄
0.225% 大阪商工信用金庫まいどおおきに支店 100万円以上10万円単位
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.220% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 改元記念 300万以上
0.220% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.210% あおぞら銀行BANK支店
0.200% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.200% 豊田信用金庫インターネット支店 ほかほか定期預金 2023/09/30迄
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.200% 香川銀行セルフうどん支店
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.200% ソニー銀行 円定期特別金利!2023/08/31迄
0.200% 中京銀行なごやめし支店 なごやめし定期 期間未定
0.150% オリックス銀行 半月毎見直し
0.150% 豊橋信用金庫インターネット支店 2023/09/30迄
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 岡崎信用金庫インターネット支店 きっと家康定期 2023/09/30迄
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.150% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.135% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.130% 大光銀行えちご大花火支店
0.120% SBJ銀行
0.120% 静岡銀行 ウルトラ金利 2023/06/30迄
0.110% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% SBI新生銀行
0.070% 野村信託銀行
0.050% 大和ネクスト銀行
0.050% auじぶん銀行
0.002% 一般的な金利
▼3年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% あすか信用組合メールオーダー定期あおば3年 2023/09/30迄
0.300% SBJ銀行 2023/07/31迄
0.300% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.250% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.230% あおぞら銀行BANK支店
0.220% オリックス銀行 半月毎見直し
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設等 ネット50万以上
0.200% UI銀行
0.160% 香川銀行セルフうどん支店
0.150% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.130% 大光銀行えちご大花火支店
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.100% 野村信託銀行
0.092% 島根銀行ネットプラス
0.085% 中京銀行なごやめし支店
0.052% 静岡銀行インターネット支店
0.050% 大和ネクスト銀行
0.002% 一般的な金利
▼5年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.400% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」 2023/06/30迄
0.350% SBJ銀行 2023/07/31迄
0.300% オリックス銀行 半月毎見直し
0.250% あおぞら銀行BANK支店
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期預金
0.200% UI銀行
0.200% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設等 ネット50万以上
0.200% SBJ銀行
0.160% 香川銀行セルフうどん支店
0.150% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.150% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.150% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.150% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.100% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.100% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.100% ソニー銀行
0.092% 島根銀行ネットプラス
0.085% 中京銀行なごやめし支店
0.052% 静岡銀行インターネット支店
0.050% 大和ネクスト銀行
0.002% 一般的な金利
▼10年定期預金金利一覧(2023/06/01現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.300% ソニー銀行
0.102% 伊予銀行ネット支店
0.030% ローソン銀行
0.030% PayPay銀行
0.020% 楽天銀行
0.002% 一般的な金利
上記の銀行支店は全国から口座開設が郵送で可能です。
定期預金との比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
去年までは個人向け国債利率より金利の良い定期預金が多く存在しました。
しかし、10年国債が、0.30%以上になり金利の上昇傾向が持続すれば、10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直され金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
満期特約型円仕組定期預金の特徴は
・元本が保証(利息は非常時以降は店頭金利まで)
・一般の定期預金よりも高い金利
・中途解約が原則出来ない
・延長、中止の権限は銀行側に
・延長は、市中の金利が設定より高い又は高くなる可能性が大きい場合
(預金者にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・中止は、市中の金利が設定より低い又は高くなる可能性が少ない場合
(銀行側にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・相続の場合、中途解約扱いになる可能性がある!
10年間の金利動向予想は不可能なので1~2年の金利動向を予想して延長中止を狙う商品になると思います。
例え、予想が外れて10年満期になっても元本と利息が受け取れ、中途解約しなければ元本割れすことはありません。
金利低迷の現状で殆ど延長中止となってマイナス金利前までは高い金利を受け取っている方がいましたが、現在は注意期間に成つてます。
途中で中止になる可能性がありますが10年満期の平均金利と比較してみて下さい。

3年平均の平均金利: 0.468%
5年平均の平均金利: 0.491%
10年平均の平均金利: 0.625%
仕組定期預金は中途解約で元本割れや金利上昇リスクがある分、個人向け国債利率よりも高いです。
しかし、金利の上昇があった場合は個人向け変動10年国債が有利になる場合もあります。
円仕組定期預金比較は、随時更新している下記を参照して下さい。
・満期特約型(期間延長型)円仕組定期預金比較 随時更新
個人向け国債キャンペーンの魅力
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
厳しい状況は今後も継続されると思います。
10年国債の大まかなキャンペーンの支流は
2017年2月までは
100万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに5,000円追加
でしたが
2017年3月から2020年3月までは
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
になりました。
ですので購入は100万単位がベスト。
もし、1年で解約して2回分の利息を返却したとして金利を計算した場合
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
100万円単位で1000万円以上万の場合
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
例えば 個人向け10年国債を1000万円購入すれば 4万円がもらえます。
勿論直接的にはその4万円には税金が掛かりません。
年2回分の利息を返還すれば 1年で解約も可能です。
年0.40% は今時トップクラスの金利です。
但し、新規資金が条件の場合が多いので同じ資金で同じ証券会社では続けられません。
2回目の利息が振り込まれたら直ぐに解約し1ヶ月以上経ったらまた同じ証券会社でと行なっている方がいると聞いていますが...。
追記
「直接的にはその4万円には税金が掛かりません。」
直接的とは、預金のように税金が引かれないと言う意味です。
例えば、一般的な会社員で給料以外に年20万以下の所得の場合確定申告不要と言われています。
・国税庁:給与所得者で確定申告が必要な人
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
人によっては確定申告しなければならない場合もあります。
個別に状況が違いますので最寄の税務署、税理士にお尋ね下さい。
追記
2020年9月からは下記のように変則的になりました。
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 最左パーセント:税引前利回り
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券が2020年9月同じ金額のCBキャンペーンです。
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
下記を税引後の金利だとします。
2000 ÷ 100万 = 0.2%
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
それでは税引前の金利はどのくらいになるのでしょうか。
・概算利息計算式(1年の場合)
預金額x銀行提示金利x(100%-国税率-地方税率)=概算税引後利息
100%-国税率-地方税率=100%-15.315%-5%=79.685%
・プレゼント金額から税引前金利の計算式
税引後利息÷預金額÷79.685%=税引前金利
上記の式から
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
2000 ÷ 100万 ÷ 79.685% = 0.250988%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000 ÷ 500万 = 0.3%
15000 ÷ 500万 ÷ 79.685% = 0.376482%
100万円単位で1000万円以上の場合
40000 ÷ 1000万 = 0.4%
40000 ÷ 1000万 ÷ 79.685% = 0.501977%
0.3764824% は、キャンペーン1年定期にも探せばある金利ですが、
1000万円以上の 0.501977% は1年定期としてはまさにトップクラスの金利です。
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
これは、財務省からの販売管理費として頂いた金額をそのままプレゼントしていると言われています。
つまり利益度外視で顧客確保・獲得の為に行なわれているようです。
個人向け国債だけではなく他の商品にも影響しますから...。
厳しい消耗戦ですね。
大手証券は兎も角、中小証券は何時個人向け国債キャンペーンを何時止めるか分からない状況です。
ある所の情報によりますと
2017年2月募集分までは
国が証券会社に支払う販売手数料が
0.5% 10年国債
0.5% 5年国債
0.4% 3年国債
2017年3月募集分からは
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
の販売額に応じた金額になるそうです。
2020年4月の情報では
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから
> 年毎に変更がありCB中止になったようです。
によって変更されそうです。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等が3年国債をキャンペーン対象外にしたのも1000万以上で 0.5%のキャッシュバックですから3年国債 0.4% の手数料では完全に赤字になるからでしょう。(2017年3月募集以前)
5年国債も10年国債とは別の減額した金額になってきました。
もし1年で解約する予定の方は、急激な金利上昇を考慮してやはり10年国債がお勧めです。
個人向け国債キャンペーンの結論
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
2020年9月に野村証券、大和證券、SMBC日興証券のCBが復活しましたが、大幅な減額です。
香川証券も野村証券より減額してしまいました。
2020年11月にみずほ証券もCBが復活し全て横並び状態です。
SMBC日興証券は、Vポイントギフトが使用可能な方はお得!
露のウクライナ侵略、中共武漢ウイルス、米中/米露対立の経済的混乱など不透明な状況です。
購入する方はキャッシュバックの金額だけではなく、証券会社ですから色々な意味で相性があると思いますのでご自分に合った処から購入しましょう。
10年国債金利よりキャッシュバック税引前利回の方がよかった時は、
資産家の方は、1000万円以上をA証券で1年で解約して次はB証券でまた1年で解約。
このように、個人向け国債キャンペーン渡り歩きをされて高金利を確保されているようです。
しかし、12月20日、日銀による予想外の長期金利の許容変動幅を0.25%程度から0.50%程度に拡大により急激な国債利回りの上昇になった。これにより、貸出金利の上昇傾向となると思います。ただ、定期預金金利の上昇には直接影響していませんが、金利動向に敏感なソニー銀行などの一部の銀行は、3年以上の金利を上げています。
ソニー銀行 3年:0.10% 5年:0.30% 7年:0.50% 10年:0.70%
個人向け第154回10年変動国債 0.33%
2023年1月18日、日銀による現行の緩和政策維持を受け、国債利回りは下落しました。
しかし、物価の上昇、ハゲタカによる国債売り圧力で遅かれ早かれ金融引き締め策が講じられる公算も高と思われます。
残難ながら、1月23日に金利動向に敏感なソニー銀行は、3年以上の金利を下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.15% 7年:0.25% 10年:0.35%
個人向け第155回10年変動国債 0.32%
2023年3月10日、米国のSVBの破綻後も、相次ぐ金融不安が押し寄せており、世界経済の先行き見通しも予断を許せない状況に置かれています。
もしかすると、今年中にFOMCが金利引下げに向かう可能性も出てきました。
そして2023年3月20日、金利動向に敏感なソニー銀行が5年以上の金利を再び下げました。
ソニー銀行 3年:0.05% 5年:0.10% 7年:0.20% 10年:0.30%
個人向け第156回10年変動国債 0.33%
2023年3月22日、市場予想通りに FOMC 0.25%引上げ!
金利下げ要因と上げ要因が混在する状態。
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
全国から口座開設が可能な銀行の円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較 毎週月曜更新
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
2015/01/07
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- 2013年春の個人向け復興国債キャンペーン比較! (2013/03/10)
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⇒comment
2023年2月から0.33%
2023年2月に募集する個人向け国債10年の利率が
0.33%になるとのこと
他の高い利息と言われていた銀行の預金金利が全部吹っ飛ぶ高さです
0.33%になるとのこと
他の高い利息と言われていた銀行の預金金利が全部吹っ飛ぶ高さです
Re: 個人国債キャッシュバックキャンペーンの価値
狼少年 さま
> 一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が
> 良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
人それぞれ考え方は色々あると思いますが誤っていないと思います。
それに10年国債は6ヵ月毎に金利見直しなので金利上昇局面では有効だと思います。
> 一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が
> 良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
人それぞれ考え方は色々あると思いますが誤っていないと思います。
それに10年国債は6ヵ月毎に金利見直しなので金利上昇局面では有効だと思います。
個人国債キャッシュバックキャンペーンの価値
10年個人国債のキャッシュバックキャンペーンを一年毎に渡り歩いて来たが、メリットが以前より少なくなった。
一方で最近の国債の利率が 0.17%に増えてきたのでこの傾向のままだと、一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
一方で最近の国債の利率が 0.17%に増えてきたのでこの傾向のままだと、一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
No title
楽天証券にて「夏だ!お盆だ!国債だ! 個人向け国債Wキャンペーン」があります!
一度確認してください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20200807-01/
一度確認してください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20200807-01/
Re: 大和証券の個人向け国債キャッシュバックキャンペーン
今一度個確認下さい。
> 香川証券、SBI証券のみの発表です。
大和証券がキャンペーンをしているとは書いていないと思いますが・・・
> 香川証券、SBI証券のみの発表です。
大和証券がキャンペーンをしているとは書いていないと思いますが・・・
静岡県東海証券では個人向け国債キャンペーン対象になるためには満期まで
解約しないことを条件としています 買い付けの時口頭でやくそくさせられます
解約しないことを条件としています 買い付けの時口頭でやくそくさせられます
楽天証券
これまでROMばかりで参考にさせてもらっていたので、情報です。
楽天証券、春の個人向け国債ポイントまつり。
10年変動。
1,000万円で、3万ポイント。
エントリー要。
楽天証券、春の個人向け国債ポイントまつり。
10年変動。
1,000万円で、3万ポイント。
エントリー要。
No title
>政府からの手数料が販売時に一括ではなく
>保有期間により分割支給となるようです
マジかーーー!!
文書としてはまだネット上に公開されてませんね
もし事実であれば皆さん今後どうします??
複数の銀行に定期預けたって面倒くさい割に
利子は微々たるモノだし・・・
でも抗議の意味で国債はもう不買にしようかな
財務省理財局国債業務課 個人国債係
電話(代表)03-3581-4111
ここに聞けば変更された件を教えてくれるのかな
>保有期間により分割支給となるようです
マジかーーー!!
文書としてはまだネット上に公開されてませんね
もし事実であれば皆さん今後どうします??
複数の銀行に定期預けたって面倒くさい割に
利子は微々たるモノだし・・・
でも抗議の意味で国債はもう不買にしようかな
財務省理財局国債業務課 個人国債係
電話(代表)03-3581-4111
ここに聞けば変更された件を教えてくれるのかな
No title
証券マンから聞いた話では政府からの手数料が販売時に一括ではなく
保有期間により分割支給となるようです。
つまり10年国債0.4%分が1年ごとに0.04%支給されるイメージ。
どの証券会社もキャンペーンは終了ではないかと。
保有期間により分割支給となるようです。
つまり10年国債0.4%分が1年ごとに0.04%支給されるイメージ。
どの証券会社もキャンペーンは終了ではないかと。
No title
丁度2020年4月に購入予定だったので
「軒並み終了」と聞いてパニック状態です。
早く「4月以降どうすればいいか」の対策・考察を
upして下さいますよう宜しくお願い申し上げます
「軒並み終了」と聞いてパニック状態です。
早く「4月以降どうすればいいか」の対策・考察を
upして下さいますよう宜しくお願い申し上げます
No title
大和証券から電話ががあり、来月キャンペーンなくなるとのことでした。
どうやら証券会社足並み揃えてのことみたいですね。
どうやら証券会社足並み揃えてのことみたいですね。
キャンペーン終了か?
みずほ証券から大和証券に乗り換えるとき、みずほ証券の担当者から、
来月以後キャンペーンはなくなるので、本当に解約してよいのか確認されました。
みすほ証券だけの話ならよいけれど、他の証券会社も足並みを揃えるのかなと
心配していましたが・・・
来月以後キャンペーンはなくなるので、本当に解約してよいのか確認されました。
みすほ証券だけの話ならよいけれど、他の証券会社も足並みを揃えるのかなと
心配していましたが・・・
キャンペーン終了か?
未確認情報ですが
個人向け国債のプレゼント金キャンペーンが終了するらしいの話しを聞きました。確認できていません。
ガセネタであればよいのですが。
個人向け国債のプレゼント金キャンペーンが終了するらしいの話しを聞きました。確認できていません。
ガセネタであればよいのですが。
Re: 野村證券は二カ月穴が空かないことを確認
狼少年 さん 情報感謝です!
> 「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。
> 上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
野村証券がこうなると他の証券会社も継続可能になるかもしれませんね!
> 「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。
> 上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
野村証券がこうなると他の証券会社も継続可能になるかもしれませんね!
野村證券は二カ月穴が空かないことを確認
moriaoさんが先に確認されていますが、野村證券から取引残高報告書が昨日送ってきて確認が出来ました。
個人国債を10月に下旬に売却、その後同額を申し込んで11月15日付で設定。12月4日にキャンペーンプレゼントがついていました。
「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
個人国債を10月に下旬に売却、その後同額を申し込んで11月15日付で設定。12月4日にキャンペーンプレゼントがついていました。
「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
Re: 野村證券
moriao さん 情報感謝です!
これで継続可能な事が確認出来ました。
ネックは担当者に電話しないと中途解約できない事ですね。
これで継続可能な事が確認出来ました。
ネックは担当者に電話しないと中途解約できない事ですね。
No title
野村證券、国債解約→その場で同額国債購入でキャンペーン適用OKでした。
野村側も心得てるのか軽い感じで受け付けてくれました。
野村側も心得てるのか軽い感じで受け付けてくれました。
No title
キャッシュバックキャンペーンは1年で中途解約した金額は除く条件がありますが、他証券会社に移管して、移管先で売却した分はカウントされるのか、試した方いらっしゃいますか?
Re: 二カ月穴が空かない
狼少年 さん 情報感謝です!
確かに野村證券には売却直後の購入の対象外注意がありませんでした。
実際に体験された方のご報告があればと思います。
ただ野村證券の場合売却が担当者への電話なのでゴミ顧客だと気まずいかもしれませんね。
確かに野村證券には売却直後の購入の対象外注意がありませんでした。
実際に体験された方のご報告があればと思います。
ただ野村證券の場合売却が担当者への電話なのでゴミ顧客だと気まずいかもしれませんね。
二カ月穴が空かない
2ヶ月は必ず穴が空くので2つの証券会社を渡り歩いている。
今日ハタと気づいた。一年後に売却したお金で直後に個人国債を申し込んだ時はキャンペーンの対象にならないという条項が野村證券だけにないのだ。
野村證券だと証券会社を渡り歩くテマヒマなしでキャンペーンプレゼントがもらえるようです。
今日ハタと気づいた。一年後に売却したお金で直後に個人国債を申し込んだ時はキャンペーンの対象にならないという条項が野村證券だけにないのだ。
野村證券だと証券会社を渡り歩くテマヒマなしでキャンペーンプレゼントがもらえるようです。
Re: クレディセゾン第70回無担保社債
情報感謝です!
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債(社債間限定同順位特約付)5年 0.10%-0.30% 2018/07/17-07/30
http://yokinkinri.blog98.fc2.com/blog-entry-6884.html
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債(社債間限定同順位特約付)5年 0.10%-0.30% 2018/07/17-07/30
http://yokinkinri.blog98.fc2.com/blog-entry-6884.html
No title
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
5年 0.1~0.3%
日興證券から
魅力の無い債券ですが
(社債間限定同順位特約付)
5年 0.1~0.3%
日興證券から
魅力の無い債券ですが
Re: 一ヶ月は必ず穴が空く
通りすがり さん
> ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
> お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
その証券会社におけるその人の位置によりますが、
一般的には購入時にその金額が口座に無いと購入できません。
このように状況によって違いがありますので 通りすがり さんは、
ご自分の状況によってご自分で判断した方がよいと思います。
No title
すみません訂正です
同一の証券会社で続けてキャンペーンに
申し込もうとすると2ヶ月の穴が空くかも知れませんね。他証券会社を渡り歩けば空いてしまう穴は
1ヶ月で収まりそうですが
同一の証券会社で続けてキャンペーンに
申し込もうとすると2ヶ月の穴が空くかも知れませんね。他証券会社を渡り歩けば空いてしまう穴は
1ヶ月で収まりそうですが
一ヶ月は必ず穴が空く
レスありがとうございます。
やはり「一ヶ月は必ず穴が空く」という私の
指摘は概ね正しいのではないかなと思われますで、もう少し分かりやすく
具体的に確認の意味で説明させて頂きたいと思いますが
例えば仮定として去年の2017年1月のキャンペーンに申し込んでいたとします
そうするとその国債の償還日は2018年2月15日以降になります。
ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
ところが、まず同一証券会社で続けようとした場合、
最速の償還可能日である2018年2月15日に去年買った国債を現金化しようとすると
現金化には手続きから4営業日かかるらしいので2018年2月9日に証券会社に
償還手続きをする事になりますが、そうすると、パンフレットに記載されている
「2018年1月4日(木)~ 2018年2月9日(金)の期間に
売却された個人向け国債の額面金額を差し引いた金額」に引っかかって
しまいますので、事実上2018年2月以降からでしかキャンペーンに
申し込めない事になります。
同様に、他証券会社を渡り歩く方法を取ったとしても、
一ヶ月の穴を空けたくないのであれば、2018年2月15日に証券会社Aで
現金化して貰って、その同じ日の2018年2月15日にそのお金を、
証券会社Bに振り込まなければなりませんが、
たとえ証券会社Aが朝イチで手続きしてくれたとしても、
振込の銀行間の電子手続きが完了するのに2時間くらいかかる事があるので
往復4時間以上くらいかかり、午前中にはちょっと間に合いそうにないです。
勿論、非常に無理やり融通を効かせてくれたとしたら、
その日一日で2018年2月15日午後4時までのうちに
この往復の送金手続きを実行する事は不可能ではないかも知れませんが
厳しいでしょう
なので以上によりどのような方法を取ったとしても、
去年の2017年1月のキャンペーンに申込んだ人は、最速で2018年2月の
キャンペーンからしか申し込めないので「一ヶ月は必ず穴が空く」という
事でいいかと思うのでしょうが、どうでしょうか?
何か見落としなどあるでしょうか
やはり「一ヶ月は必ず穴が空く」という私の
指摘は概ね正しいのではないかなと思われますで、もう少し分かりやすく
具体的に確認の意味で説明させて頂きたいと思いますが
例えば仮定として去年の2017年1月のキャンペーンに申し込んでいたとします
そうするとその国債の償還日は2018年2月15日以降になります。
ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
ところが、まず同一証券会社で続けようとした場合、
最速の償還可能日である2018年2月15日に去年買った国債を現金化しようとすると
現金化には手続きから4営業日かかるらしいので2018年2月9日に証券会社に
償還手続きをする事になりますが、そうすると、パンフレットに記載されている
「2018年1月4日(木)~ 2018年2月9日(金)の期間に
売却された個人向け国債の額面金額を差し引いた金額」に引っかかって
しまいますので、事実上2018年2月以降からでしかキャンペーンに
申し込めない事になります。
同様に、他証券会社を渡り歩く方法を取ったとしても、
一ヶ月の穴を空けたくないのであれば、2018年2月15日に証券会社Aで
現金化して貰って、その同じ日の2018年2月15日にそのお金を、
証券会社Bに振り込まなければなりませんが、
たとえ証券会社Aが朝イチで手続きしてくれたとしても、
振込の銀行間の電子手続きが完了するのに2時間くらいかかる事があるので
往復4時間以上くらいかかり、午前中にはちょっと間に合いそうにないです。
勿論、非常に無理やり融通を効かせてくれたとしたら、
その日一日で2018年2月15日午後4時までのうちに
この往復の送金手続きを実行する事は不可能ではないかも知れませんが
厳しいでしょう
なので以上によりどのような方法を取ったとしても、
去年の2017年1月のキャンペーンに申込んだ人は、最速で2018年2月の
キャンペーンからしか申し込めないので「一ヶ月は必ず穴が空く」という
事でいいかと思うのでしょうが、どうでしょうか?
何か見落としなどあるでしょうか
Re: 一ヶ月は必ず穴が空く
通りすがり さん
> 個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
1回目で最小15日のロスがあり2回目で1年解約が中旬そして同じく最小15日のロスがありますので厳密に言えば1ヶ月半のロスに成ります。
> 個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
1回目で最小15日のロスがあり2回目で1年解約が中旬そして同じく最小15日のロスがありますので厳密に言えば1ヶ月半のロスに成ります。
No title
ずっと継続してキャンペーンを利用すると仮定した時、
(同じ証券会社を続けて利用しようが別の証券会社を利用しようが同様に)
一ヶ月は必ず穴が空くので、その意味では現在の本当の正しい利率は、
0.4%×12/13=0.37%が正しい
利率のような気がしますがどうでしょうか?
(同じ証券会社を続けて利用しようが別の証券会社を利用しようが同様に)
一ヶ月は必ず穴が空くので、その意味では現在の本当の正しい利率は、
0.4%×12/13=0.37%が正しい
利率のような気がしますがどうでしょうか?
Re: 野村も発表
情報感謝です!
No title
国債の中途換金による売却益は非課税でしたが、平成28年1月から20.315%の申告分離課税対象となります。個人向け国債の中途換金では売却益は発生しません
国債を特定口座で保有するべきか
国債を特定口座で保有するべきか
No title
やっと訂正したか
No title
国債キャンペーン金は雑所得で所得税は20万まで確定申告不要。住民税は申告しなくてもばれないのかな?
No title
雑所得になるという見解もあり
いずれにしてもプレゼント金は課税が原則
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/01.htm
いずれにしてもプレゼント金は課税が原則
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/01.htm
記事は正確に書いてね
「国債キャンペーンのキャッシュバックには税金がかからない」はウソ
一時所得として申告しなければならないよ
ただし、一時所得は年50万までは控除があるから
国債を年間1億円超買わなければ課税対象にはならない
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/02.htm
一時所得として申告しなければならないよ
ただし、一時所得は年50万までは控除があるから
国債を年間1億円超買わなければ課税対象にはならない
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/02.htm
No title
10年で 0.20% てなんだよ!
キャッシュバックキャンペーンしか使えないよw
キャッシュバックキャンペーンしか使えないよw