池田泉州銀行第4回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) 期間10年 当初5年 2.23%決定 2012/03/12~03/22
▼大和証券:株式会社池田泉州銀行第4回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) 期間10年 当初5年 2.23%決定 2012/03/12~03/22
当初5年 2.23% に決定!
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・銘柄
株式会社池田泉州銀行第4回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)
・利率(年/税引前)
(1)2012年3月23日の翌日から2017年3月23日まで
年2.23%
(2)2017年3月23日の翌日以降は、半年ごとに利率を見直す変動金利です
6カ月ユーロ円ライボー(注)+3.21%
・発行価格
額面100円につき100円
・お申し込み単位
100万円以上100万円単位
・募集期間
2012年3月12日~2012年3月22日
・償還日
2022年3月23日(期限前償還する可能性あり)
・利払日
毎年3月23日および9月23日/年2回
・格付
BBB+(R&Iより取得予定)
・募集金額
200億円
・取扱金融機関
大和証券
野村証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(900)
・期限前償還条項付とは
償還日前に発行側が償還することが出来るとする条件。
一般的には、この条件をつける債権は会社側の見込みの2倍に期間にして資金繰りに困ったら当初の期間にと言うような感じで、逆に言えば期限前償還がない方が厳しいとも言われています。
・無担保社債とは
社債を担保の有無で分類する場合に、担保が設定されていない社債です。
現在は無担保社債が主流のようです。社債が債務不履行になった場合、額面金額や利払いは保証されない事になります。
・劣後特約とは
普通社債などに比べて元利を支払う順番が後回しになると言う条件。
発行会社が万一破綻した場合、ほかの債務者への弁済を終えた後に、劣後社債の保有者に支払われます。順番が後回しということです。その代わり、普通社債よりも高利率に設定されています。
▼追記 02/28
タイミングが良いのか悪いのか、下記ニュースがありました。
・時事通信社:池田泉州銀、41億円取り立て不能の恐れ=エルピーダの更生手続き開始で
・池田泉州銀行案内:2012年2月28日 債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ(池田泉州ホールディングス)PDF
「上記債権は担保等により全額保全されておりますので、平成24年2月3日に公表いたしました平成24年3月期業績予想に影響はありません。」との事です。
▼コメント
池田泉州銀行は、いわゆる戦後地銀の池田銀行と泉州銀行が2010年に合併して発足した大阪府大阪市北区茶屋町に本店を置く地方銀行です。
一応、三菱系列のようです。
格付がBBB+で利率年2.23%です。
池田泉州銀行第3回社債の利率は、2.06%でした。
・過去の三井住友銀行社債履歴
池田泉州銀行第4回社債 2022/03/23 10年 2.23% 200億
池田泉州銀行第3回社債 2021/12/16 10年 2.06% 50億
もし、新生銀行の2週間満期預金を解約される予定の方は、下記を参考に!
●新生銀行:2週間満期預金の解約方法を詳細解説
大和證券は、株や投信等リスク商品には興味のない方でも国債、地方債、社債も数多く扱っていますので大和ネクスト銀行と大和証券の口座を開設しては如何ですか。
大和ネクスト銀行は、都市銀行の普通預金、定期預金に比べ高金利で何といっても、
「他の金融機関の本人名義口座への振込手数料は、回数無制限で無料!」
「他の金融機関の他人名義口座への振込手数料は月3回まで無料!」
が大変魅力です。
●ネット銀行定期預金金利比較
株式会社池田泉州銀行第4回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)
・利率(年/税引前)
(1)2012年3月23日の翌日から2017年3月23日まで
年2.23%
(2)2017年3月23日の翌日以降は、半年ごとに利率を見直す変動金利です
6カ月ユーロ円ライボー(注)+3.21%
・発行価格
額面100円につき100円
・お申し込み単位
100万円以上100万円単位
・募集期間
2012年3月12日~2012年3月22日
・償還日
2022年3月23日(期限前償還する可能性あり)
・利払日
毎年3月23日および9月23日/年2回
・格付
BBB+(R&Iより取得予定)
・募集金額
200億円
・取扱金融機関
大和証券
野村証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(900)
・期限前償還条項付とは
償還日前に発行側が償還することが出来るとする条件。
一般的には、この条件をつける債権は会社側の見込みの2倍に期間にして資金繰りに困ったら当初の期間にと言うような感じで、逆に言えば期限前償還がない方が厳しいとも言われています。
・無担保社債とは
社債を担保の有無で分類する場合に、担保が設定されていない社債です。
現在は無担保社債が主流のようです。社債が債務不履行になった場合、額面金額や利払いは保証されない事になります。
・劣後特約とは
普通社債などに比べて元利を支払う順番が後回しになると言う条件。
発行会社が万一破綻した場合、ほかの債務者への弁済を終えた後に、劣後社債の保有者に支払われます。順番が後回しということです。その代わり、普通社債よりも高利率に設定されています。
▼追記 02/28
タイミングが良いのか悪いのか、下記ニュースがありました。
・時事通信社:池田泉州銀、41億円取り立て不能の恐れ=エルピーダの更生手続き開始で
・池田泉州銀行案内:2012年2月28日 債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ(池田泉州ホールディングス)PDF
「上記債権は担保等により全額保全されておりますので、平成24年2月3日に公表いたしました平成24年3月期業績予想に影響はありません。」との事です。
▼コメント
池田泉州銀行は、いわゆる戦後地銀の池田銀行と泉州銀行が2010年に合併して発足した大阪府大阪市北区茶屋町に本店を置く地方銀行です。
一応、三菱系列のようです。
格付がBBB+で利率年2.23%です。
池田泉州銀行第3回社債の利率は、2.06%でした。
・過去の三井住友銀行社債履歴
池田泉州銀行第4回社債 2022/03/23 10年 2.23% 200億
池田泉州銀行第3回社債 2021/12/16 10年 2.06% 50億
もし、新生銀行の2週間満期預金を解約される予定の方は、下記を参考に!
●新生銀行:2週間満期預金の解約方法を詳細解説
大和證券は、株や投信等リスク商品には興味のない方でも国債、地方債、社債も数多く扱っていますので大和ネクスト銀行と大和証券の口座を開設しては如何ですか。
大和ネクスト銀行は、都市銀行の普通預金、定期預金に比べ高金利で何といっても、
「他の金融機関の本人名義口座への振込手数料は、回数無制限で無料!」
「他の金融機関の他人名義口座への振込手数料は月3回まで無料!」
が大変魅力です。
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